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起業家のバイブル本「HARD THINGS」を読んでみて

最近巷で有名な「HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか」を知人から"経営者の必読書"だと勧められ、早速手に取ってみました。

本書はシリコンバレーで注目されるベンチャーキャピタル(VC)のひとつであるアンドリーセン・ホロウィッツの創業者ベン・ホロウィッツが書いた一冊で、起業家として様々な困難(Hard things)に直面した著者が、当時の様子や心情を臨場感溢れるタッチで書き綴っており、我々の視点では見えにくい成功者の裏側を知ることが出来ます。

成功と挫折の両極点を経験した著者が考えるリーダーの資質の中に「正しい野心」という要素があります。ビジョンの実現に向けて野心的でありながらも、利己的ではなく、周囲の人々がついていきたいと思う人格、人間性。周囲が賢明であればあるほどリーダーの考えや行動を観察しているため、また著者自身の原体験が「正しい野心」の必要性を物語っているのでしょう。

マルクスは「人生は苦闘」だと称しましたが、苦闘や困難を乗り越えるからこそ楽しく、また人としての”らしさ”の重要性に気付けるのかもしれませんね。

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プロフェッショナルに必要な5つのスキル

世の中には”プロフェッショナル”と呼ばれる人々がいる。
私達の身近なところで言うと、プロスポーツ選手を思い浮かべることが容易い。
しかし、プロフェッショナルとはスポーツ選手に限った呼称ではなく、あらゆる業種において呼ばれる言葉である。


もともとプロフェッショナル(語源:プロフェス~信仰を告白する)とは、弁護士、牧師、医師の事を指した。
高い知識、技術、人格を備えていることが必須となることから、現代においては専門的知識を擁し、組織や肩書きに関係なく独立して自分の技能を機能させることの出来る人々をプロフェッショナルと呼ぶ風潮がある。


そして、ここ日本にも他が認めるプロフェッショナルがいる。
その中の1人が現日本学術会議会長の黒川 清氏であり、現一ツ橋大学院国際企業戦略研究科教授の石倉 洋子氏だ。
世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ
(2006/05)
黒川 清、石倉 洋子 他

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この本は、お二方の類まれなバックグラウンドを垣間見ることによって、現代求められるキャリア形成のヒントを見つける事が出来る本である。現代の風潮からか題名は何ともちんけな印象を受けるが、本物のプロフェッショナルが書いているので内容は他のHow to本とは比較にならないほど充実している。
特には、「フラット化する世界(トーマス・フリードマン著)」の中、如何にサバイバルスキルを身につけていくか考える事が出来るので、現代の若者、特には10代、20代、30代こそ読むべきだと個人的には感じる。



本書ではプロフェッショナルとして必須能力を、5つの能力で表している。

1.現場力
2.表現力
3.時感力
4.当事者力
5.直観力


1.現場力
テレビや新聞など既成のメディアで見聞きしたり、インターネットを検索したりではなく、実際に起こっていることを自分の目と耳で確かめ、そこで実際に判断することである。(P182引用)

二次情報を現実として受け止める行為は極めて危険だと思う。その情報は一度フィルタに通され、情報提供者のフレームに合わせた後にメディア媒体を通して私達の元にやってくるからだ。
現場力を磨くために本書では
・現場に行き、二次情報と一次情報の違いを確かめる。
・事象の背景を考える。

といった事を意識的に行うよう主張している。

2.表現力
表現力とは、ある事象に対して、自分はどう思うか、どう考えるか、意見に対して賛成か反対か、その理由は何かを考え、且つ相手にわかるように説明する事をさしている。

私自身、本や映画の要約をすることはあっても、自分がどう思うのかを深く突き詰めることは少ない。
自身の意見を考え、主張することを怠っていると相手の主張の核となる部分を見出すのが難しくなり、情報のシャワーをただ浴びるだけとなってしまう恐れがある。
本書では、この表現力を磨くために以下のような行いを推奨している。
・主張のある記事、本に対して自分の意見を持つ。
・映画を観たら自分の感想を見ていない人に説明する。
・講演会などでは必ず質問する。


個人的には、講演会での質問は非常に大事だと感じている。必ず質問をする為には、他の目があるので馬鹿な質問をしないように努める。そのためには、事前にスピーカーに対する情報収集、講演内容の十分な理解、未だ解決されていない問題を明快且つ論理的に質問することが求められる。
質問するという行為自体も重要な表現の一部なのだと思う。


続く

戦略プロフェッショナル

非常にためになる本を拝読させていただいたので、備忘録の意も込めて本エントリを書きます。
戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)
(2002/09)
三枝 匡

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以前BCGに所属し、スタンフォード大学にてMBAを取得した著者が手掛けたとある戦略的経営プロセスを、小説風なストーリー展開で書き上げた本作。
随所に散りばめられた学びに読み終えて感動を覚えました。

本作は、経済小説では主流の史実の固有名詞を変えることによって、ほとんど現実と同じ物語を提供してくれています。
物語の主人公である広川氏は、いまいち売れ行きの良くない商品に戦略的アプローチを仕掛け、最終的には市場独占状態にまで成長させます。

その際の戦略アプローチは、以下のような順序に沿って行われたかと思います。

1.市場の現状把握
2.問題点の発見
3.改善策の提案
4.具体的実行プランの作成
5.行動&進捗管理


1.市場の現状把握
お医者様は患者さんが来院した際、必ず最初に診察&ヒアリングをします。
それは、患者さんの現状を把握し、次段階の問題点の発見精度を上げるためです。
これと全く同じ事がターンアラウンド・マネージメントをする際においても言えるのです。

2.問題点の発見
状況把握のための情報が整った後には、適切な処方箋を提供するために問題の箇所を検索します。
その際、漏れやダブりのないように3Cや4Pなどのロジカルフレームワークを用い、常にSo what?、Why so?に答えられるようなロジックツリーを立てていきます。
決して、固定観念にとらわれる事無く。

3.改善策の提案
判明した問題を解決するべく、戦略的改善策をたてます。
重要な点は、時間と資本という有限な資源がある手前、効率的に生産的に取り組める策を立てることです。
絞り集中
アプローチするにあたって、一番効果的なターゲットから攻撃を仕掛けるためには市場をセグメンテーションすることが必要不可欠です。
逆に言うと、どこを捨てるのかを決めるのが、主に2×2のマトリックスで表す市場セグメンテーションの役割です。

4.具体的実行プランの作成
1~3までで確立された改善策を具体的な実行プランに落とし込みます。
市場をセグメンテーションしたことによって明らかとなった最優位度のセグメントに対して、集中的に営業マンを投下することによってシェアを獲得していきます。

5.行動&進捗管理
今まで立てた戦略は、行動するためのものです。
戦略だけたて行動することが出来なければ、しょせん絵に描いた餅。
その為には、進捗管理をどのように行うかが大事になります。
特には、新規訪問アプローチの進捗状況をどのように数値化し、管理するか。
本書では、進捗状況をアルファベットでコード化していました。(未訪問:F、一回訪問:E...納品:A)



本書を通して、経営戦略がいかに効果的なのか改めて実感することが出来ました。
かのカルロス・ゴーン氏が日産を再生させたように、戦略次第でシェア拡大を図ることは可能です。

そして1番大事なのは、経営者にしろ管理職、バックオフィス、フロントオフィス関係なく、皆が経営者になったつもりで仕事に取り組むことだと思います。
それがいわゆる”プロ”なんだと思います。

ハーバードMBAから学ぶキャリア

人材のグローバル化が急激に進行し、大学卒の就職率の低さが問題視されている現在。
学生にとってもビジネスパーソンにとっても、自身のキャリア設計がひとつの命題となっていると思います。
未だに自身の道を見付けられず、活路を見出せずにいる方々には、一読をお勧めする本があります。

ハーバードMBA留学記 資本主義の士官学校にてハーバードMBA留学記 資本主義の士官学校にて
(2006/11/16)
岩瀬 大輔

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本ブログにおいても幾度かにわたって勝手に紹介させて頂いている、ライフネット生命保険副代表 岩瀬大輔氏が書き上げた本書。
本書は、氏がハーバード・ビジネス・スクール(以下HBS)に在籍した頃リアルタイムで書き綴っていたブログをひとつの本に纏め上げたものです。
HBSの講義を疑似体験できるのはもちろん、岩瀬氏のエッジの利いた考え方、キャリアを垣間見ることが出来、下手な自己啓発本を読むよりインスパイアされる事間違いありません。

本エントリでは、主にはキャリア・ライフ設計といった視座から、僕自身が読んでいて感じた事を書き綴ろうと思います。

・ギリシアの漁師と投資銀行家
・計画された偶然性
・Transformational experience


ギリシアの漁師と投資銀行家
一生探求するであろう命題だと思われる議題があります。
それは、幸せとは何か?豊かさとは何か?

ファイナンシャル・プランナーがライフプランニングする際に柱とするのは健康、やりがい、お金の三つです。FPはこれらをバランスよく高水準に保つことを目標に、主にはお金の面を計画的にプランニングしていきます。
しかし、当たり前ではありますが幸せや豊かさはそんなに単純なものではありませんよね。

以下、有名な話ではありますが、自身がどう生きるべきかを考えさせられる話を紹介します。(本書においても引用されていました)
少し長いですが、初見の方は是非最後まで読んでみて下さい。

ギリシアのある小さな島に、1人の漁師がいた。

 男はまだ暗いうちから起き出して、波打ち際を歩くのが好きだった。波しぶきの音を聞きながら、少しずつ明るくなる水平線を見渡すと、どこか自分という個の存在を超えた、自分が生まれるずっと前の雄大な歴史を感じることが出来るような気がするのだった。

 男は毎朝、海に出て、仕事をした。子供の頃から海に出ていたから、船の上が自分の本当の家であるかのように感じていた。網を持って魚達と真剣勝負で向かい合うのが、何よりも好きだった。大量の日もぱっとしない日も、海はいつも、彼に多くのことを教えてくれた。

 漁から戻るのは、いつも昼過ぎだった。彼は浜辺で仲間達とその日の収穫を焼いて食し、残りの魚を小さな市場でわずかなお金と引き換えに売り、そのままフルーツや野菜、必要なものを買って、丘の上の小さな家に帰るのだった。

 家に帰ると、家族が彼を待っていた。やんちゃな子供達と外に出て遊び、食卓を囲んで彼らの1日の冒険話に耳を傾け、寝静まった後で、テラスに出て妻と酒を飲むのが日課だった。

 ある日の午後、彼のもとを1人の若い男が訪れた。
 この島には不釣合いのダークスーツを着たこの男は、アメリカのハーバード・ビジネススクールという学校を卒業したのち、名門投資銀行に勤めているとのことだった。

 「漁師さん、あなたの腕の素晴らしさについては遠くウォール街でも名が轟いています。つきましては、ぜひともあなたと事業をともにしたいと思い、はるばるやって参りました。ひとつ、私の話を聞いていただけませんでしょうか?」

 男はそういいながら、40ページはあるプレゼンテーション資料を取り出して机の上に置いた。
 「我々の調査によると、あなたが取る魚の鮮度は素晴らしく、この小さな島で売っているだけでは、もったいない! 私達の国際的なネットワークを活かして、この島、そしてギリシアの国境を越えて、広く世界にあなたが取った魚を販売しようではありませんか!」
 「そのためには、まず生産性を上げなくてはなりません。あなたのような漁業従事者の生産性について、国際的なベンチマークを調査したのがこのグラフです。すでに平均以上の高さにあるのですが、より多くの人を雇い、新たな漁船を買い入れることで、規模の経済を活かし、今よりもさらに数倍、生産性を高めることが可能になります!もちろん、資金は当行でご用意させていただきます。」

 「拡大した業務の円滑な運営のためには、基幹システムへの投資も必要となりますね。他のプロジェクトでも一緒に仕事をした、優れたITコンサルタントを知っていますので、ご紹介します。また、あなたが家にいても常に漁の具合や日々の売上、利益動向がわかるように、モバイルのシステムも必要ですね」

 「この戦略が軌道に乗ったら、競合他社を買収しましょう! 隣り島に、ちょうど同規模の業者がいます。彼らを取り込むことによって、間接部門を合理化し、新たな顧客も獲得し、もって収益率を高めていくことが可能です。もちろん、交渉から取引のクロージングまで、我々が一切サポートいたします」

 「これで売上を大幅に伸ばし、成長していくことができたら、株式公開を目指しましょう! 資金調達の円滑さを求めるならば、地元ギリシアの株式市場などではなく、米国ナスダックで! わが国では、大きな成長ポテンシャルを持っている企業へ投資したい投資家が山ほどいます。これによって、あなたは想像したこともないほどの富を手にするでしょう!」

 ここまで一方的に話をされたのち、漁師は一言言った。

 「それで、そのあとに、私はどうすればいいのですか?」
 
 「え?」
 
 それまで雄弁だった男は、そこで止まってしまった。まるで、その問いに対する応えは準備していなかったかのように。

 「えっと・・・。そうですね、それで富を手にしたのちは、引退されて大きな家でも買われたらいかがですか? 毎朝ジョギングでもして。ここでしたら波打ち際が気持ち良さそうですよね。それからご趣味に好きなだけ時間を使われて、優雅なブランチでもお仲間とご一緒にされて、ご家庭で好きなだけお子さん達と遊んで、夜はほら、奥様を素敵なディナーにでも連れて行く。そんな、夢のような毎日を送ることができるのですよ! もう、毎日仕事に追われる必要はなくなるのです」

「それだったら、今の私の生活と何も変わらないのですが・・・。
途中、がむしゃらに働いたのは、何の意味があったのですか?」



この話は話人によって微妙に設定が違ったりもするのですが、エリート集団であるHBS学生の中でも知らぬ人がいない程の有名な話です。
個人的にも非常に示唆のある話だと思います。
ワークライフ・バランスを如何に築くのか、人生を通して一体何がしたいのか、こういったアジェンダに対する本質をしっかりと考えなければいけません。

・・・
おっと、続きを書こうと思いましたが、大分エントリが長くなってしまいましたので、今回は前半・後半に分けることとします。
では、海の見える丘の上の家で、綺麗な妻と晩酌している夢を見れることを祈りながら、床に就くことにします。Zzz

正義とは何なのか?

想像していただきたい。

あなたは路面電車の運転士で、時速60マイル(約96キロメートル)で疾走している。
前方を見ると、5人の作業員が工具を手に路線上を立っている。
電車を止めようとするのだが、できない。
ブレーキがきかないのだ。
頭が真っ白になる。
5人の作業員をはねれば、全員が死ぬとわかっているからだ。(はっきりそうわかっているものとする)
ふと、右側へとそれる待避線が目に入る。そこにも作業員がいる。
だが、一人だけだ。
路面電車を待避線に向ければ、一人の作業員は死ぬが、5人は助けられることに気づく。
どうすべきだろうか?



人には、その行動が果たして善なのか、正しいのか、道徳的なのか、自由なのか、平等なのかと考えさせられることが多々あります。
その判断を左右するのが、アリストテレス、ロック、カント、ベンサム、ミル、ロールズ、そしてノージックといった古今の哲学者達が考察してきた「哲学」です。
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学
(2010/05/22)
マイケル・サンデル

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ハーバード大学教授で教鞭をとっているマイケル・サンデル教授が書き上げた本書。
同大の学部科目である「Justice(正義)」は、延べ14,000人を越す履修者数を記録し、あまりの人気ぶりに、同
大は建学以来初めて講義を一般公開することを決定したとのこと。
そして、日本でも昨年NHK教育テレビ「ハーバード白熱教室」として放送され、大変な人気を誇るベストセラー本となりました。


哲学書とは言え、さすがはハーバード大教授で、類まれな事例を用いて話を展開させていきます。
例えば、景気低迷時における企業救済は正しいのか?
徴兵と傭兵はどちらが正しいのか? また、兵役の金銭による身代わり制度は正しいのか?
身代わり出産は正しいのか?・・・。



最大幸福原理の功利主義や、自由市場主義のリバタリアニズム。
そして、カントの極端過ぎるとも思える自由への考察。


この本には、あらゆる哲学者達の考察がギッシリとつまっています。


そして、僕が特に興味を抱いた箇所は「国家」というコミュニティに関する供述です。
以下の引用文を読んでいただきたい。

テキサス州ラレードとメキシコのファレスはリオ・グランデ川をはさんで隣接する二つの町だ。
ラレードに生まれた子供はアメリカの社会保障制度の社会的・経済的恩恵を受ける資格があり、成人したあかつきにはアメリカのあらゆる場所で職を探す権利がある。
川の反対側で生まれた子供は、そうした特典のいずれも受ける資格がない。
リオ・グランデ川を超える権利も無い。
自分がまったく関与しない事情により、二人の子供の人生の見通しは、生まれた場所のみによって大きく変わる。。。



この様な問題は多かれ少なかれ、あらゆる国家コミュニティにおいて見受けられる事象だと思います。
選択肢も無く生まれてきた子供達には、既に国家という社会的コミュニティによる格差があるのが、現状です。


何の不自由ない暖かい家庭に生まれてくる子供と、学校にも通えず、幼い頃から労働を強いられる家庭に生まれてくる子供。
更には、緊張を強いられる戦地に生まれてきた子供達。
この現状を平等と呼べるのか、自由だと呼べるのでしょうか。


僕の考えは、まだ浅はかなのかわかりませんが、最大幸福原理を用いて機会の平等を築くことを主軸にしています。

しかし、これからも、常識に囚われず常に万物に対し疑問を持ち、自身の中でのJusticeを築いていこうと思います。

プロフィール

姜 大成

Author:姜 大成
姜 大成 / Daesong kang Age:28
株式会社Growther 代表取締役
相談型クラウドサービス"Bizlink" : http://bizlink.io/
Growther HP : http://growther.co.jp/
カネとヒトの流通革命を通じて、100億ドル規模の事業を創り、新しい資本主義社会の形成を実現させる。

大学に入るまで一冊も本を読了したことが無いほどの勉強嫌いから、不治の病にかかり入院生活を送った経験、家業の突然の衰退をキッカケに一転して勉学に目覚め、大学時代には3ヶ月間独学で「宅建」を取得し、年間一大行事の論文大会では大学創立以来初の年間3回論文賞受賞を達成。

大学卒業後、某銀行に入社。その間、リーマンショックの煽りを受け、父親の経営する会社が倒産をし、日中は銀行員として融資先の借金返済を迫り、自宅に帰ると借金取りに自宅を囲われる生活を送る。その際に家族が殆どの財産を失う経験をし、銀行の機能では中小企業を救えないことを身をもって経験。

中小企業の倒産をアドバイザーという立ち位置で救いたい一心で、人材大手インテリジェンスの顧問事業立ち上げに営業兼コンサルタントとして参画。年間200社の経営者を新規訪問し、経営改善をするため顧問の活用を提案。入社4ヶ月目には初のトップセールス→2年目後半からは売上トップを維持→最年少リーダー兼ボードメンバーへの参画を担う。インテリジェンス社員5,000名強の内、トップ20名のみが参加可能な海外研修にも選抜。

2015年5月にインテリジェンスを退職し、株式会社Growtherを創業。

生まれた世代所得によって人生のほとんどが決まってしまう世界から、所得に関係なく機会をつかめる世界、本当の成長を喜び、幸せに感じられる社会を目指して、事業を推進しております。

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