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英語で日記を書き続ける仕組みづくり

年間目標にもあげましたが、今年は英語で日記を書く習慣を身につけようと考えております。しかし、日本語でさえも三日坊主だった事を、敷居の高い英語でおこなうのは簡単な事ではありません。途中座礁して終わぬためにも、毎日継続させるための仕組み作りが必要不可欠だと思います。

僕にとってのポイントはゲームの要素を取り入れることと、精神的インセンティブを与えることです。

1. ゲームの要素を取り入れる
ただ単に英語で日記を書いていてもネタが尽き、いずれ更新が途絶えるのは火を見るより明らかです。(飽きやすい性格なので)
ならば、仕事のルーティン作業にゲームの要素を取り入れるのと同様に、日記更新もゲーム感覚でおこなえる仕組みを作ろうと考えています。

・Duo3.0に出てくる単語を使って作文をつくる

英単語本として高い評価を得ているDuo3.0。本書には各ページ毎に約7、8つの単語が載っております。総ページ数は500ページ超。あえて例文とは違う作文をつくる事により、脳内で理解→活用といったプロセスを経ることが出来ます。パズル感覚で行えれば楽しくもあり、継続できるのではと考えております。

2. 精神的インセンティブを与える
毎日コツコツ行う習慣を築くためには、常にモチベーションを維持できる仕組みが必要不可欠です。その為には、精神的インセンティブを自身に与えることが効果的だと考えております。
精神的インセンティブにも種類は多々ありますが、僕の場合(人の趣向によって違うので)マズローの欲求段階説で言うところの"社会所属欲求"、"承認欲求"を刺激する方が効果的だと判断しました。
そのため、形式はWeb上のブログに毎日更新していくこととします。
Daesongkangのブログ(仮)
稚拙な内容なので公表するには些か恥ずかしくもありますが、恥ずかしさも味方につければ成長の起爆剤になると考えております。お暇な時にでもチェックしてみてください。(スペルや文法の間違いも多々あるかと思うので、訂正大歓迎です!笑)

最後に
言い訳ではありませんが、毎日継続することに重点をおいているため、内容、質は問わないつもりです。とにかく、短文でも毎日更新することを良しとします。そして、年末に軌跡を振り返ってみて、Writing能力が向上していればAwesome!!
頑張って行きます♪

英会話教室に通い始めました。

以前、タイムマネージメントをする上で、非常に有効な管理方法であるマトリックス分析を紹介しました。


バックナンバー→http://s78.biz/k/tien


時間管理というテーマでのマトリックス分析の結果、僕自身が考える未来の投資となる緊急ではないが重要なタスクに、堂々の1位として君臨しつづける強者がいました。


それは、「英語の勉強」


今年も幾度となくチャレンジするも(月1冊ペースでの洋書の購読、通勤中&ランニング中のリスニング・・・etc)続けることが出来ず、失敗に終わっていました。
しかし、2009年も終わりに近づき、今年の年間目標のうち「未達成」項目を出してしまうのか悩んだ末、遂に大きな前進となる行動を起こす事が出来ました!


それは・・・。


”今月から、人生初となる英会話教室に通い始めました”


実を言うと、僕は英語にコンプレックスを感じています。
中学校時代の反抗期に、英語の先生が嫌いというだけの理由で授業中のほとんどを落書き時間に回していました。
その結果、気付いた頃には授業のペースに着いていけなくなり、今日まで中1レベルの英語能力でどうにかこうにか誤魔化しながら生きてきました。
(なんせ、英検3級の筆記は受かっても、面接で落ちるぐらいですから・・・。)


しかし、英語の必要性は十分に感じていたので、何度もトライしました。が、コンプレックスからの拒否反応が起きて、習慣化することが出来ないという、自身にとって最大の課題となっていたのです。


そんなとき、夢を抱いて空港で働く知人との話から刺激を受け、今まではるか遠い存在に感じていた”英会話教室”に通ってみようと思い立ったのです。


確かに、”英会話教室”は料金もなかなかします(ボーナスが消えていきました・・・。w)が、それを上回るメリットがあると思います。


大きくは以下の3つだと思っています。


一つ目は、外部的刺激
複数人参加型のグループレッスンを受けると、自分が英語を喋れない事に対して物凄く羞恥心を抱きます。(僕はあまりに酷いので物凄く恥ずかしかったです。)すると、「恥をかきたくないからもっと勉強しよう」とモチベーションを掻き立ててくれるのです。


二つ目は、強制力が働く
授業は質問、説明といった全てが英語で展開されるので、否が応でも英語の知識が必要になります。なので、わからない言葉に対して非常に執着することが出来るのです。また、次回の授業までの課題と予習を必ずやらないと、授業に着いていけず、高い出費をドブに捨てる事になるので、必死になれます。


最後に三つ目は、楽しい(これが一番)
クラスはレベルごとに分けられているので、周りの方々と一緒に成長する事が出来ます。同じ目標を抱いてる方々と共に成長していくというのは、非常にexcitingなことだと思います。なにより、楽しいと感じられるほど伸びるのも早いですもんね



英会話教室のカウンセラーの方と今後の打ち合わせをした結果、TOEIC820点というはるか彼方のような目標を立てて下さいました。(半ば強引に。www)
でも、新たな目標が出来たからには、達成できる様に日々努力していきます!


さぁ、楽しくなってきました♪




プロフィール

姜 大成

Author:姜 大成
姜 大成 / Daesong kang 1987年生まれ
株式会社ビズリンク 代表取締役
ITプロ人材のマッチングプラットフォーム"Bizlink" : http://bizlink.io/
株式会社ビズリンク HP : http://growther.co.jp/
未来の働く"あたりまえ"を創る
売上100億の会社を100個つくる

大学に入るまで一冊も本を読了したことが無いほどの勉強嫌いから、不治の病にかかり入院生活を送った経験、家業の突然の衰退をキッカケに一転して勉学に目覚め、大学時代には3ヶ月間独学で「宅建」を取得し、年間一大行事の論文大会では大学創立以来初の年間3回論文賞受賞を達成。

大学卒業後、某銀行に入社。その間、リーマンショックの煽りを受け、父親の経営する会社が倒産をし、日中は銀行員として融資先の借金返済を迫り、自宅に帰ると借金取りに自宅を囲われる生活を送る。その際に家族が殆どの財産を失う経験をし、銀行の機能では中小企業を救えないことを身をもって経験。

中小企業の倒産をアドバイザーという立ち位置で救いたい一心で、人材大手インテリジェンスの顧問事業立ち上げに営業兼コンサルタントとして参画。年間200社の経営者を新規訪問し、経営改善をするため顧問の活用を提案。入社4ヶ月目には初のトップセールス→2年目後半からは売上トップを維持→最年少リーダー兼ボードメンバーへの参画を担う。インテリジェンス社員5,000名強の内、トップ20名のみが参加可能な海外研修にも選抜。

2015年5月にインテリジェンスを退職し、株式会社Growtherを創業。2019年株式会社ビズリンクに社名変更

生まれた世代所得によって人生のほとんどが決まってしまう世界から、所得に関係なく機会をつかめる世界、本当の成長を喜び、幸せに感じられる社会を目指して、事業を推進しております。

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