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「目標」と「予定」の違い。

久しぶりにパソコンから書いてます。
結局、ネットが繋がらなかった原因は分からずじまい。
僕の家はアップル社の無線LANルーターでWindowsのパソコンだから互換性の問題が生じたのですかね?
何はともあれこの間、パソコンの重要性、機能性を痛い程思い知らされました。。。


さて、僕は最近ビジネス本をチョコチョコ読んでいるのですが、最近のビジネス本の顔と言っても過言では無い、勝間和代さんの本を読んで思った事を書きたいと思います。


勝間和代さんは19歳で公認会計士の2次試験に合格(当時最年少記録)したのを始め、中小企業診断士、TOEIC、MBA等の資格を取得し、2005年にはウォールストリートジャーナル誌が選ぶ「世界で注目すべき50人の女性」にも選ばれました。
そして、「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」が発売後一ヶ月たらずで10万部以上売れ、今ではどこの書店に行っても勝間和代さんの写真付き帯を見かける様になりました。



いやぁ、本当に凄い人ですよね。



何かしら盗めるものは無いかと思い、何冊か勝間さんの本を読ませていただいたのですが、読めば読むほど勝間さんの将来を見据えた計画性に驚かされました。


それを表わす言葉が、こちら。




"「10万部売れる本を出す」というのは「目標」ではなく、予定でした。"


普通そんなの後付けだろ?と思うかもしれませんが、そういう次元じゃないんでしょうね。


常に、目標に至る道のりを具体的にイメージし、それに沿ってしっかりと行動に落としているからこそ言える発言だと思います。


「目標」を「予定」にする。


まず予定通り推し進める、強い精神力を養わないと。。。

プロフィール

姜 大成

Author:姜 大成
姜 大成 / Daesong kang 1987年生まれ
株式会社ビズリンク 代表取締役
ITプロ人材のマッチングプラットフォーム"Bizlink" : http://bizlink.io/
株式会社ビズリンク HP : http://growther.co.jp/
未来の働く"あたりまえ"を創る
売上100億の会社を100個つくる

大学に入るまで一冊も本を読了したことが無いほどの勉強嫌いから、不治の病にかかり入院生活を送った経験、家業の突然の衰退をキッカケに一転して勉学に目覚め、大学時代には3ヶ月間独学で「宅建」を取得し、年間一大行事の論文大会では大学創立以来初の年間3回論文賞受賞を達成。

大学卒業後、某銀行に入社。その間、リーマンショックの煽りを受け、父親の経営する会社が倒産をし、日中は銀行員として融資先の借金返済を迫り、自宅に帰ると借金取りに自宅を囲われる生活を送る。その際に家族が殆どの財産を失う経験をし、銀行の機能では中小企業を救えないことを身をもって経験。

中小企業の倒産をアドバイザーという立ち位置で救いたい一心で、人材大手インテリジェンスの顧問事業立ち上げに営業兼コンサルタントとして参画。年間200社の経営者を新規訪問し、経営改善をするため顧問の活用を提案。入社4ヶ月目には初のトップセールス→2年目後半からは売上トップを維持→最年少リーダー兼ボードメンバーへの参画を担う。インテリジェンス社員5,000名強の内、トップ20名のみが参加可能な海外研修にも選抜。

2015年5月にインテリジェンスを退職し、株式会社Growtherを創業。2019年株式会社ビズリンクに社名変更

生まれた世代所得によって人生のほとんどが決まってしまう世界から、所得に関係なく機会をつかめる世界、本当の成長を喜び、幸せに感じられる社会を目指して、事業を推進しております。

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