僕はというと、朝からバタバタ大掃除をしていました。
急いで掃除したかいあって、どうにか身の周りを綺麗にした状態で2010年を迎える事が出来そうです。
大晦日の今日、そして、元旦の明日。
年間を通して、こんなに時間に対する相対的価値感が高まる日は無いですね。
この”始まり”と”終わり”の節目をどう過ごすかによって、次の1年に大きな影響を与えると思います。(最初が肝心、終わりよければ全てよし)
だから、僕は綺麗になった部屋でガキ使を見るのも我慢して、年間総括をしました。
まず全体的に、今年は僕にとって大きな転機となる1年だったと思います。
何せ、今年の3月までは学生だったんですから。
学生の締め括り、環境の変化、鬱時期、自分と真剣に向き合う時期、活路を見出す時期、行動に移し前進しようと思えた時期・・・。
本当に自身の行動もそうだし、内面的な部分での変化が多い一年でした。
大きくは”何の為に生きるのか?”という問題に対して真剣に考え、価値観の変化があった年でした。
次に、2009年にあげる事が出来た成果
僕の2009年のテーマは”習慣”でした。
二宮金次郎の”積小為大”精神に魅了され、コツコツと日々の小さな努力を重ねた結果の成果を出そうと意識してきました。
今年の成果は大きく二つです。
1.年間目標のうち、90パーセント達成できた。
目標を設定する際にはSMARTの原則に則って、具体的な数値化できる目標を設定する様にしています。
今年達成した具体的項目は
・年間20,000ページ読書
・週に3回以上ランニング
・ハーフマラソン挑戦
・Blogの定期更新
・英語の勉強の習慣化
・歴史の勉強をする。
2.人生の目標が定まり、明確なプロセスを描く事が出来た。
ただ、これはプラン通りに実行に移すことが出来るかが大事ので、2010年からの重大課題です。
この様な成果を出す事が出来たのには理由があります。
それは、「走」です。
今年に入って、ランニングが完全に生活の一部と化し、ランニングを通して学ぶ事が多々ありました。
手帳を見ながら一年間を振り返ると、鬱から脱し、前向きに行動しだしたのもランニングを習慣化した時期なんです。
ランニングによって、毎日シャキっと出来るようになり、日々の努力によって目標を達成する事が出来る事をしり、人生を学ぶことが出来ました。
そして、僕がランニングをここまで習慣化する事が出来たのは”GREE走遊会”と出会えたことが大きな要因です。
走遊会の方々から頂く多種多様な刺激によって、自身も”頑張ろう”と思え、2009年を楽しく過ごす事が出来ました。
本当に走遊会の方々には感謝しています!
来年もよろしくお願いします!!
2009年は本当に色んな人に出会い、色んな人と話し、色んな事を学ぶ事が出来ました。
一人黙々と日々を過ごしていたら、成果を出すことはできなかった思います。
この場を借りて、今年1年間色んな場面で僕と関わってくださった方々にお礼を言いたいと思います。
1年間ありがとうございました!!!
あと、もう少しで2009年も終わりを告げようとしています。
2010年は僕にとって目標に向かった大きな一歩を踏み出す年だと思っています。
その為にも、やっぱり最後の瞬間は楽しく過ごさなきゃいけないですね♪www
今から、友達と楽しくお酒を飲み、年の節目を向いたいと思います。
皆さん、よいお年を!!!
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