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組織運営にマストな3つの気付き

僕は大学の頃から様々な組織運営に携わってきました。時には、シンポジウムを集団だったり、学内SNS構築プロジェクトだったり、軽音楽団、ランニングコミュニティ、ロジカルコミュニケーション勉強会、英語勉強会・・・。

最近は自ら立ち上げ、運営していくことが増えてきているのですが、中には早々に閉鎖となったり、自然消滅していった団体も少なくありません。この経験から、組織を運営、創設するにあたって大事だと思うことが下記の3つです。


1.代表がいなくても活動できる

2.多種多様なメンバー

3.活動に意義があり、楽しんでいる


1.代表がいなくても活動できる


折角立ち上げ軌道に乗りだした組織も、ある一定の時期を過ぎるとマンネリ感が漂い、衰退傾向に向かいます。非営利の場合、それは企業のそれよりも顕著に表れると実感しています。その時、代表の本業が忙しくなったり、何らかの事情であまりアクティブにアップロードされなくなると一気にメンバーの熱も冷え、自然消滅へと向かっていきます。
しかし、もしこの時に代表がいなくとも組織が回る仕組みが出来ていれば、メンバーの士気低下も免れ、代表も衰退傾向からの脱却に精を出すことが出来ます。従って、代表がいなくとも組織活動を維持できるほどの環境を整えることがマストだと考える次第です。言い換えると、コアメンバーに対して組織運営上の権限をある程度分散させておく必要があると思います。僕の今までの経験上、代表が忙しくとも両輪回せる類稀なエネルギーの持ち主である場合を除いて、ほぼ間違いなく権利の分散がおこなわれていないと衰退していくと感じています。


2.多種多様なメンバー


組織運営に関する本なんかでも喚起されていますが、似通ったバックグラウンドを持った人々の集団は長くは続かないと感じています。その理由は、まず第一に、意見が一方向に偏る危険性が強いことです。第二に、面白みに欠けことです。
後者は想像に易いと思います。同じ環境で育った者同士が集まり議論をする場合、いい意見が出ないとまでは言いませんが、1番盛り上がるのは昔話だったり、他愛もないゴシックではないかと思います。同窓会なんかはその典型で、数年に一度開催するからいいものの毎週や毎月となると・・・。
前者は、組織に勢いがある間は良いのですが、衰退傾向にあるときは打開策を立てられず、そのまま消滅してしまう危険性が高いように感じます。衰退傾向にある組織を改善させるためには、斬新なアイディアや固定観念を打破する考えが常のような気がします。


3.活動に意義があり、楽しんでいる

私的には、これが1番大事なのではないかと考えています。給料という対価をいただける仕事でさえ楽しくない作業は辛いのに、直接金銭的なインセンティブのない組織では、楽しくないと長くは続けられません。
そして、何よりも活動に意義があり、活動を通して何かしら心の満足を得れたり、間接的なインセンティブを享受出来ることは大事だと考えています。



これまで色々と思うままに書き綴りましたが、結局のところ、これらの気付きも実際に行動を通してのみ学ぶことが出来たので、今まで自然消滅していった組織や活動も無駄ではなかったと感じています。そして、現在もランニングコミュニティや英語の勉強会などを主催しているのですが、未だにうまく運営出来ずメンバーに迷惑かけてばっかりです。しかし、車の運転は教科書を読むだけでは出来ないのと同じで、何でも自ら行動してみることが大事だと思っています。なので、今後も走りながら考え、徐々に組織運営の仕方を学んでいければと思っています。

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プロフィール

姜 大成

Author:姜 大成
姜 大成 / Daesong kang Age:28
株式会社Growther 代表取締役
相談型クラウドサービス"Bizlink" : http://bizlink.io/
Growther HP : http://growther.co.jp/
カネとヒトの流通革命を通じて、100億ドル規模の事業を創り、新しい資本主義社会の形成を実現させる。

大学に入るまで一冊も本を読了したことが無いほどの勉強嫌いから、不治の病にかかり入院生活を送った経験、家業の突然の衰退をキッカケに一転して勉学に目覚め、大学時代には3ヶ月間独学で「宅建」を取得し、年間一大行事の論文大会では大学創立以来初の年間3回論文賞受賞を達成。

大学卒業後、某銀行に入社。その間、リーマンショックの煽りを受け、父親の経営する会社が倒産をし、日中は銀行員として融資先の借金返済を迫り、自宅に帰ると借金取りに自宅を囲われる生活を送る。その際に家族が殆どの財産を失う経験をし、銀行の機能では中小企業を救えないことを身をもって経験。

中小企業の倒産をアドバイザーという立ち位置で救いたい一心で、人材大手インテリジェンスの顧問事業立ち上げに営業兼コンサルタントとして参画。年間200社の経営者を新規訪問し、経営改善をするため顧問の活用を提案。入社4ヶ月目には初のトップセールス→2年目後半からは売上トップを維持→最年少リーダー兼ボードメンバーへの参画を担う。インテリジェンス社員5,000名強の内、トップ20名のみが参加可能な海外研修にも選抜。

2015年5月にインテリジェンスを退職し、株式会社Growtherを創業。

生まれた世代所得によって人生のほとんどが決まってしまう世界から、所得に関係なく機会をつかめる世界、本当の成長を喜び、幸せに感じられる社会を目指して、事業を推進しております。

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