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あなたは何かを『諦めた』ことがありますか?

あなたは何かを『諦めた』ことがありますか?

先月、とあるイベントで東京マラソンのコースを走る機会を頂きました。走ると言っても、公式ではないので信号待ちはもちろんのこと、給水やエネルギー補給も自身で行わなければいけません。そういった意味では東京マラソンよりも過酷な環境だったのかもしれませんね。

そのような環境下の中、僕は生れて初めてマラソンを途中棄権しました。数週間前から痛めていた膝の痛みが再発し、およそ30キロ地点で大事をとって離脱するに至ったのです。その時は、とにかく痛みから解放された思いでホッとし、治療に専念する一念でありました。しかし、時が経つにつれ、この経験は僕に多くの気付きを与えてくれました。

1.自分に負けるということ
マラソンは自分と向き合い、精神の強さも弱さもみることの出来るスポーツだと思います。多くのランニング愛好家は自身の限界に挑戦し、更なる成長を遂げるプロセスを楽しんでいるのではないでしょうか。

僕はタイムトライアルや長距離を走る場合、当然いつも自分の限界にぶち当たります。そんな時、『ここで負けたら、次同じぐらい辛い思いをした時も必ず負ける』や『今この瞬間自分より辛い思いをしている人が世の中にはいる』といった事を自身に言い聞かせ走っています。

しかし、この時は違いました。頭の中はリタイアする言い訳がズラッと並び『諦めるのは仕方がない』、『大事をとってリタイアするのも英断なんだ』と自分に言い聞かせていました。確かに公式ではないレースで無理をするのは間違った判断なので、結果としては英断でした。しかし、この思考プロセスに問題があったと感じています。言い訳の前提には自身のトレーニング怠慢、判断不足が多分にあったにも関わらず言い訳をし、結果自分の弱さに負けたリタイア。ただただ自分の弱さに負けたのです。

2.他人に負けるより自分に負ける方がよっぽど悔しい
人は生れて死ぬまで、自身の体と心を共に成長させながら生きていきます。常に切り離す事の出来ないこの2つ。だからこそ、時には見失う事があったとしても自分の事は自分が一番わかっていると考えています。弱さも、強さも、限界も、その先も全部。それゆえ、僕は自分で自分の体と心を信じてあげる事によって更に成長を成し遂げる事が出来ると思っています。

たとえ他人に競争で負けたとしても、それが自身の今出せる限界ならば、悔しいけれども『よくやった』と。次勝てるように努力しようと思えます。しかし、自分で自分に負けてしまうと捌け口がありません。この世で一番理解しているはずの自分を裏切ってしまった・・・。

最後に・・・
僕はこの経験を通して、自分に負けるような悔しい思いはもうしたくないと思うようになりました。そして、大事なことは『本番の前』にあることを知りました。それは『準備』です。どれほど入念にプランを練り、実行し、本番に挑むのか。マラソンだけではなく、全てにおいてこの『準備』が重要なポイントになると思っています。そして、『準備』をどれほど高次元で愚直におこなう事が出来るのかがプロフェッショナルの必要要件だと考えるに至りました。

これからの人生、想像もつかない程の難しい課題にぶつかる場面が必ず訪れます。
その時のために、今『準備』をしているのです。

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プロフィール

姜 大成

Author:姜 大成
姜 大成 / Daesong kang Age:28
株式会社Growther 代表取締役
相談型クラウドサービス"Bizlink" : http://bizlink.io/
Growther HP : http://growther.co.jp/
カネとヒトの流通革命を通じて、100億ドル規模の事業を創り、新しい資本主義社会の形成を実現させる。

大学に入るまで一冊も本を読了したことが無いほどの勉強嫌いから、不治の病にかかり入院生活を送った経験、家業の突然の衰退をキッカケに一転して勉学に目覚め、大学時代には3ヶ月間独学で「宅建」を取得し、年間一大行事の論文大会では大学創立以来初の年間3回論文賞受賞を達成。

大学卒業後、某銀行に入社。その間、リーマンショックの煽りを受け、父親の経営する会社が倒産をし、日中は銀行員として融資先の借金返済を迫り、自宅に帰ると借金取りに自宅を囲われる生活を送る。その際に家族が殆どの財産を失う経験をし、銀行の機能では中小企業を救えないことを身をもって経験。

中小企業の倒産をアドバイザーという立ち位置で救いたい一心で、人材大手インテリジェンスの顧問事業立ち上げに営業兼コンサルタントとして参画。年間200社の経営者を新規訪問し、経営改善をするため顧問の活用を提案。入社4ヶ月目には初のトップセールス→2年目後半からは売上トップを維持→最年少リーダー兼ボードメンバーへの参画を担う。インテリジェンス社員5,000名強の内、トップ20名のみが参加可能な海外研修にも選抜。

2015年5月にインテリジェンスを退職し、株式会社Growtherを創業。

生まれた世代所得によって人生のほとんどが決まってしまう世界から、所得に関係なく機会をつかめる世界、本当の成長を喜び、幸せに感じられる社会を目指して、事業を推進しております。

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