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マザーハウストークショーに参加してみて part1

僕にとって2009年12月19日(土)は、新たなStartとなる記念すべき日となりました。
既に、興奮のあまりTwitter上でつぶやいていたのでご存じの方もいるかと思いますが、
昨日、僕は株式会社マザーハウスが主催するトークショーに参加してきたのです。


僕はこの日を心待ちにしていました。
何を隠そう、マザーハウスの代表である山口絵里子さんは僕の価値観、延いては人生を変える程の衝撃を与えてくれた憧れの存在なのです。
そして、マザーハウスという会社自体も現在の”社会起業家”論争を引き起こすほどのインパクトを社会に与えた、これまでに無い素晴らしい企業理念ある企業なのです。



トークショー自体は2時間という大変短い時間ではありましたが、その内容は非常に濃く、多くの事を学ぶ事が出来ました。



今回のトークショーは主に4つの内容で行われました。

第一に、現在HISとマザーハウスが提携して行っている、バングラデシュツアーの報告&案内

第二に、マザーハウス代表山口絵里子さんによるスピーチ

第三に、現地マトリゴールディレクターのモインさんによるスピーチ

第四に、山口さん、モインさんに副社長の山崎大輔さんを含めた3人によるトーク&質疑応答



感じたことが多過ぎたので、2回に分けて書きあげたいと思います。
part1は第1と第2について。



まず、第一のバングラデシュツアー報告&案内
”途上国から世界に通用するブランドをつくる”という企業理念もつマザーハウスの活動に、旅行会社HISが興味を持ち行うようになったのが、このバングラデシュツアー。
ツアーでは実際にツアー参加者がバックづくりに挑戦したり、グラミン銀行を見学したり、現地工場を見学し、工員とコミュニケーションを取れるよう企画されいるのです。
報告では首都ダッカの様子や、現地工員とツアー参加者が楽しく作業している写真を見る事が出来ました。

そして、この報告で凄く印象に残る言葉がありました。
”現地の工員達は、自分たちが作るバッグの最終的なお客様の顔や声を見聞きするこなんて一生出来ない。
だからこそ、このツアーがツアー参加者に現状を知ってもらうというだけじゃなく、工員達にとってもの凄く画期的で有意義な事なんだ”
という。
よく、バナナの輸出国の子供達はバナナが黄色いことを知らないといった事や、毎日生活の為に栽培している穀物が甘いチョコになる事を知らないという話は耳にしますよね。
トークショーに参加するまで、HISツアーの話は知っていましたが、自分たちの利点ばっかりに目がいき現地の行員達からの視点から物事を考えることが出来なかったなぁと、恥ずかしく思いました。



次に、山口代表のスピーチ
山口さんは凄く可愛らしくて素敵な笑顔をされる方なんだなぁというのがファースト・インスピレーションでした。
その上、言葉一つ一つに重みがあり、スーッと人を惹きつけてしまう話し方をされるんだというのが印象的。


というのも、その様な印象を抱くのは至極当然で、山口さんが今日まで歩んできたバックグラウンドが物語っているのだと思います。
山口さんは今では日本中が注目する人物となりましたが、そこに至るまで幾多の苦難を乗り越えてきたのです。


まだ会社が軌道に乗る前、委託工場に製造費を前払いした次の日に工場がもぬけの殻となっていたり、信頼関係を築けたと思えていた人からビザを盗まれたり、どんなに仲良くなっても最終的に言われるのは”エリコ、日本に連れてってよ!”・・・。
そんな様々な苦難を自分の哲学、信念を貫き通す一心で乗り越えてきた貫禄が、あの笑顔を生みだすんだろうなぁ。
彼女は本当に人として魅力的で、素敵な女性でした。


さて、今日はここまでにして続きはまた後日書きます。


最後に・・・。

今日、ファストファッションで有名なショップに立ち寄ったとき、ふとラベルを見たら”Made in China””Made in Bangladesh”ばっかりでした。
その商品を無造作に買い求める人々を見ていると、マザーハウス副社長の山崎さんの言葉が耳に響きました。



”我々は途上国のモノに囲まれているのに、それを知らない。こんなにモノが溢れる豊かな国に住んでいるのだから、もっと身近なものに興味を持っていただきたいと思うんです。”by 山崎大輔




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プロフィール

姜 大成

Author:姜 大成
姜 大成 / Daesong kang Age:28
株式会社Growther 代表取締役
相談型クラウドサービス"Bizlink" : http://bizlink.io/
Growther HP : http://growther.co.jp/
カネとヒトの流通革命を通じて、100億ドル規模の事業を創り、新しい資本主義社会の形成を実現させる。

大学に入るまで一冊も本を読了したことが無いほどの勉強嫌いから、不治の病にかかり入院生活を送った経験、家業の突然の衰退をキッカケに一転して勉学に目覚め、大学時代には3ヶ月間独学で「宅建」を取得し、年間一大行事の論文大会では大学創立以来初の年間3回論文賞受賞を達成。

大学卒業後、某銀行に入社。その間、リーマンショックの煽りを受け、父親の経営する会社が倒産をし、日中は銀行員として融資先の借金返済を迫り、自宅に帰ると借金取りに自宅を囲われる生活を送る。その際に家族が殆どの財産を失う経験をし、銀行の機能では中小企業を救えないことを身をもって経験。

中小企業の倒産をアドバイザーという立ち位置で救いたい一心で、人材大手インテリジェンスの顧問事業立ち上げに営業兼コンサルタントとして参画。年間200社の経営者を新規訪問し、経営改善をするため顧問の活用を提案。入社4ヶ月目には初のトップセールス→2年目後半からは売上トップを維持→最年少リーダー兼ボードメンバーへの参画を担う。インテリジェンス社員5,000名強の内、トップ20名のみが参加可能な海外研修にも選抜。

2015年5月にインテリジェンスを退職し、株式会社Growtherを創業。

生まれた世代所得によって人生のほとんどが決まってしまう世界から、所得に関係なく機会をつかめる世界、本当の成長を喜び、幸せに感じられる社会を目指して、事業を推進しております。

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