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社会人1年目を振り返る

2010年も4月に入り、新卒大学生達は緊張した面持で社会人としての一歩を踏み出しました。
そして、同時に僕は社会人1年目を終え、やっとのことで2年目へと突入したのです。
僕にとってこの1年間は、まだまだ短い人生の内ではありますが、生涯で一番変化の激しい1年だったと思います。
つい先日、23歳の誕生日を迎え、その後1週間ほどこの1年間を振り返っていました。
やっと、思考の整理がついてきたので、次のステップに進む為にもブログに書き綴ろうと思います。


2009年3月に大学を卒業してから、今日までの一年間。
この1年間は激流のように激しく自身の思考が変化した1年でした。
その要因は多々あります。
働く事に対する疑問、自分は特別だというエゴ、家庭における変化、無力さを知った挫折、自己否定、他者への責任転嫁・・・。
何度も鬱のような状態に陥り、毎日が苦しくて、自分の存在意義を見失う事が一度や二度じゃありませんでした。


そもそもの始まりは、大学時代。
僕がうぬぼれる要因となった事柄が二つありました。

・独学3ヶ月の短期間で国家資格である宅地建物取引主任者試験に合格。
・大学4年の頃の論文大会において3度連続優秀論文賞受賞。


この輝かしい成果が自信となるには十分であり、出来過ぎた成果はエゴとなっていったのです。
「俺は他の新卒者とは違う」「何でも出来る」
実際、会社での仕事は上手くいきました。
人からは優秀、優秀と持て囃され、”期待の新人”といった肩書がつくようになりました。


しかし、実際のところ何も社会に価値を創造する事は出来ず、会社という組織の歯車を動かす一つの小さな歯に過ぎない事に気付いたのです。
そして、初めて視野を世界に広げて広大な社会を見渡すと、自分がどれほどちっぽけで無力なのかを思い知りました。

「自分に武器と言えるものなんて、何も無いじゃないか・・・」

そんな時、家庭での環境変化が突如として訪れたのです。

父が長年営んできた会社の倒産。
まだ事細かに明記するには準備が出来ていないので控えますが、衝撃的な光景をいくつも目の当たりにしました。
この事件は、今まで”お金よりも大事なものがある”と信じて疑わなかった僕の価値観を大きく変えるに至りました。
それほど、お金が人にもたらす冷酷、醜悪な側面を垣間見たのです・・・。


しかし、精神的にも肉体的にも苦しんでいる父を助けたくても、自分は大した金を稼ぐことも出来ず、日々組織の歯車となり過ごす日々が苦しくて仕方がありませんでした。
「助けてあげたいのに、何も出来ない。」
無力で非力な自分が情けなくて、本当に仕方ありませんでした。
そして、自己嫌悪に陥り、自身の存在意義を見失い、鬱状態になっていきました・・・。
真っ暗でいつ抜けるかもわからないトンネルを、ヒタヒタと歩いているような。


しかし、諦める事無く懸命に努力している父の姿を見ていると、思考に変化が訪れました。
「俺は諦めるほど、嘆くほど必死に努力した事があるのか?」
その答えは「否」でした。
その時、僕はやっと自身のエゴから解放され、無知を認める事が出来たのです。
想いは一つ。

「死に物狂いで這い上がってやる!」

それからというもの、僕は毎朝4時起きで勉強するようになり、身銭削って英会話学校に通うようになり、積極的に起業家の方々とコンタクトをとるようになりました。
人からは「何になりたいの?」と言われても、「あまり無理するな。」と言われても、関係ありません。
正直、まだまだ努力は足りないと思います。
孫正義社長は15歳の頃から、食事中も勉強し、肺炎になりながらも勉強したのです。
まだまだ努力が足りません。
今まで楽して生きてきた分、人の数倍、数十倍努力し、思いっきり這い上がろうと思います。

終わりに
2009年4月から今日までの1年間は、様々な体験をし、もがき苦しんだ1年ではありますが、同時に生涯で一番画期的に成長出来た一年だと自負しています。
それは
”過去の栄光を捨て、自身の無力、無知を知れた”
事。


傲慢は成長を阻害する最大の要素だと思います。
だから、今後も常に偉大な人物の背中を見据えて、常にハングリー精神を抱いて前へ前へ進みます。
そして、2010年から2011年の新たな1年間は、
”習慣から成果を出す”1年にします!

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コメント

がんばれワカゾー!
実はちゃっかりひそかに読んでた。w
まぁたかだか1年先輩の俺の言葉なんか助言の助の字にもならへんやろうけど、焦りは禁物やで!やんでらしさで夢に向かってくれ!あ、ブログにリンクさせてもらったからお互い頑張ろう!
  • 2010-04-05│23:29 |
  • そんさ URL│
  • [edit]
コメントありがとうございます!!
そして、リンクまでしてくれてありがとうございます!
やっぱり、自分より人生経験の長い先輩からの言葉は助けになりますよ。焦らずに、今出来る最大の努力をコツコツ積み上げていこうと思います^^
朝活頑張りましょうね♪
  • 2010-04-06│05:53 |
  • 管理人 URL│
  • [edit]

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プロフィール

姜 大成

Author:姜 大成
姜 大成 / Daesong kang Age:28
株式会社Growther 代表取締役
相談型クラウドサービス"Bizlink" : http://bizlink.io/
Growther HP : http://growther.co.jp/
カネとヒトの流通革命を通じて、100億ドル規模の事業を創り、新しい資本主義社会の形成を実現させる。

大学に入るまで一冊も本を読了したことが無いほどの勉強嫌いから、不治の病にかかり入院生活を送った経験、家業の突然の衰退をキッカケに一転して勉学に目覚め、大学時代には3ヶ月間独学で「宅建」を取得し、年間一大行事の論文大会では大学創立以来初の年間3回論文賞受賞を達成。

大学卒業後、某銀行に入社。その間、リーマンショックの煽りを受け、父親の経営する会社が倒産をし、日中は銀行員として融資先の借金返済を迫り、自宅に帰ると借金取りに自宅を囲われる生活を送る。その際に家族が殆どの財産を失う経験をし、銀行の機能では中小企業を救えないことを身をもって経験。

中小企業の倒産をアドバイザーという立ち位置で救いたい一心で、人材大手インテリジェンスの顧問事業立ち上げに営業兼コンサルタントとして参画。年間200社の経営者を新規訪問し、経営改善をするため顧問の活用を提案。入社4ヶ月目には初のトップセールス→2年目後半からは売上トップを維持→最年少リーダー兼ボードメンバーへの参画を担う。インテリジェンス社員5,000名強の内、トップ20名のみが参加可能な海外研修にも選抜。

2015年5月にインテリジェンスを退職し、株式会社Growtherを創業。

生まれた世代所得によって人生のほとんどが決まってしまう世界から、所得に関係なく機会をつかめる世界、本当の成長を喜び、幸せに感じられる社会を目指して、事業を推進しております。

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